備忘録として書きます。
昨日、YF-00042Bをストロークを中心に(かなりガンガンと)弾いていたところ、30分ほど経った頃から出音が変化していることに気がつきました。
最初は低音が鳴らず、「中高音の音しか聞こえないなー。やっぱりサイドバックが合板だからかなー」なんて思っていたのですが、途中から低音が鳴り始めて聴こえるようになりました。
弾いてるうちにギター側がほぐれてきたのか定かではありませんが、変化後はより良い音に聴こえました。初めての体験で面白かったです。
先日ギターの生音だけで演奏を披露する機会があったのですが、この時も中高音ばかり鳴ってペラペラしてる印象を受けたのですが、事前にウォーミングアップもしなかったので、まだギターがほぐれていなかったのかな?と思っています。
今回のことで、短期的にも出音が変化することを体感でき、改めてアコギって奥が深いなと思いました。
今後演奏を披露する際には、事前に弾き込んでおこうと決めたのでした。
※恐らく、今日仕事から帰って弾いたならば、また元の音に戻っているのでしょう。
もしかしたら、こうして弾き込みを積み重ねてほぐれている状態にどんどんなっていくことで、出音が育っていくのでしょう。
今後の成長が楽しみになりました。