2011/11/20 (日)。
中島家と結納の儀を交わしました。場所は日航東京ホテル@お台場。
形式ばった式ではなかったけど、和やかな中にも厳粛な空気感があって良い雰囲気でした。
天候にも恵まれて(前日は電車が止まるほどの大雨)、まさに良いお日柄でありました。
見渡せばレインボーブリッジ、東京タワーにスカイツリー。なんて良いロケーションなんでしょう。
場所を確保してくれたお母様、ありがとうございました。
瑠依奈の振袖姿も初めて直に見れて、嬉しかったです。
(振袖は結婚してしまうと着られなくなるそうな。。。知らんかった)
付け睫毛の効果もばっちり。美人さんでした。
僕はというといつものスーツでありまして、特段面白みもない感じでしたね。
既に夫婦として日々生活しておりますが、この日は結婚したことを再認識させられる一日でした。
改めて嫁を大事にしようと思った次第です。
いやーしかし両家が仲良くて安心です。これからも仲良くいてほしいと思います。
この日の様子は写真にたっぷり収められているので、日記はこの辺でいいか。
2011年11月25日金曜日
2011年11月18日金曜日
草野球@WBCリーグ BlueSox
2011/11/16は嫁の会社の草野球に参加してきました。
約一年ぶりの実戦、かつ嫁の会社のチームに迷惑かけるわけにはいかないということで緊張もかなりありましたが、久々の野球とあってとても楽しかったです。
チームの方々も良い人達ばっかり!
肝心の試合はというと…
【成績】
・先発出場
・7番ショート
・2打数無安打
第一打席:投ゴロ
第二打席:空振り三振
打撃は奮いませんでしたが、ショートでノーエラーだったところはよかったんじゃないでしょうか。
この試合でクローズアップすべきところは、相手チーム(ブラックファルコンズ)にうまい女性が二人もいたことですね。
一人はショート守ってて軽快な守備、もう一方は痛烈な打球を飛ばしておりました。お二方とも素晴らしい!
おそるべしWBCリーグ!
2011年11月13日日曜日
Fender Princeton Reverb(Jensen C12K搭載)
Fender Princeton Reverbです。ヤフーオークションにて落札しました。
価格は\62,000。新品は店頭価格で12~13万であること、中古でも8~9万であることを考えると、良い買い物ができたと思います。
これまで長らくアンプを探しておりましたが、やっと手にいれることができました。
探していた条件は以下。
・小規模ライブに対応できる
・W数は10~20W程度
・重量は20kg以下
・ クリーンがキレイであること。
・スピーカーは12インチであること。
Fender Princeton Reverbは上記条件に大体当てはまっていたので、発売当初から購入しようと考えていたのですが、 なかなか楽器店に在庫がないことやスピーカーが10インチであることがネックになり、購入できずにいました。
しかし、結婚式も近づいてきて本格的にアンプがほしいと思い始め、ヤフオクで探していたところ、こちらを見つけました。
出品者によれば、2011年4月に購入し、スピーカーは出品者の手で12インチに改造済みとのことで、願ってもない一品です。即入札し、購入に到りました。
同条件に当てはまるものとして、Fender Japan FAT3も検討していましたが、なんとなく正方形なルックスが胡散臭く感じるのと、厳密に言うとオールチューブではない(詳細はよくわからないのですが、整流部・リバーブがソリッドらしい)ため、Fender Princeton Reverbに決定です。なんと言ってもUSA製品ですし、今後一生物のアンプにすると考えると、断然こちらのほうが気持ち良いですしね。
(念のた補足。。。FAT3は信君の親父さん(仁さん)所有のものを使用させていただいた際にとても良い印象のあった製品であり、出音に文句はありません。価格も手頃でCSの高い製品であると思います)
もうひとつ検討していたのがFender Blues Juniorです。mixiのトモ藤田コミュでも安価で良い練習用アンプとして度々挙がっていましたが、試奏した感想があまりよくなかった(HotRodシリーズでよく感じるバリバリした出音が気に入らなかった)ため、こちらも見送りました。価格も安く条件も満たしていて、更にすぐ手に入れることができる(近くの楽器屋に在庫有)ためかなり迷いましたがね。がんばってあきらめました。
肝心の出音はというと、自宅ではせいぜい出せてもVol2が限界なので本来の良さを感じることはできていませんが、素直なクリーントーンであると感じます。TwinReverbをそのまま小さくしたような。
なによりオークション購入のため正常に動作するか少し不安だったのですが、どこも異常はないようなので一安心です。(付属品もすべて揃っていました。出品者様には感謝です。)
早くスタジオに持ち込んでフルテンで鳴らしたいですね!!詳細なレビューはその時にでも書きたいと思います。
それから、アンプを買うにあたって助言してくれた信君、瑠依奈にも感謝。特に瑠依奈には決定的なお言葉を頂きました。さすがです。
「まあまあ良いアンプ(BluesJunior)買うよりは、高くてもすごく良いアンプ(Princeton Reverb)買ったほうが後悔しなくていいと思うよ」
以下、他アングルの写真。
背面はこちら
続いて少し見難いですがスピーカー部
現行のDeluxe Reverbにも搭載されている、Jensen C12Kです。
元々は同C10Rが搭載されていたのですが、スピーカーの口径がUPしたことにより音圧も上がっているとのことです。(@出品者より。既に改造済みであり、私自身で比較できないのは少し残念)
最後にパイロットランプ点灯時の写真。
うーん、まさにFenderアンプというルックスが何とも格好良いですね。自慢の逸品です!
ゆくゆくは、電源ケーブルの交換、スピーカーケーブルの交換、真空管のカスタマイズなど、自分色に改造していって、自分だけの最高のアンプに仕上げていきたいですね。
以下、参考までに、Princeton ReverbとJensen C12Kのスペック
【Fender Princeton Reverb】
■ギターアンプ、コンボタイプ
■出力:15W
■スピーカー:10"×1、Jensen C-10R
■真空管:12AX7×3、12AT7×1、6V6×2、5AR4×1
■リバーブ、ヴィブラート搭載
■2ボタンフットスイッチ(ビブラート/リバーブ)付
■寸法・重量:50.5W×40.6H×24.1Dcm、15.4kg
■ 名機'65 Princeton Reverbが現代に復活!歴史的にも重要なアンプとして現在オリジナルは高額で取引されており、このリイシューは意義深いことです!リビングルームから レコーディングスタジオ、小さなギグに至るまであらゆる目的にフィット。また、ヴィンテージの雰囲気を醸し出しているからといって、この65 Princeton Reverbは決してオールドスクール好きの方限定ではありません。Fenderならではの深い効きを誇るリアルスプリングリバーブ、ナチュラルでダイナ ミックなクリーン、そして音量を上げたときに得られる至高のオーバードライブサウンドは、多くのギタリストを魅了してやみません。
【Jensen C12K】
■ギターアンプ用スピーカーユニット
■口径:12"
■インピーダンス:8Ω
■許容入力:100W
■感度:99.1dB
~メーカーサイトの解説より~
■1960 年代のアメリカン・アンプのほとんどに搭載されていた、アメリカン・ヴィンテージ・トーン。1960年代に開発された現代では一般的となったセラミック (フェライト)マグネットを使用。よりクリアーで豊かな倍音域が特徴。非常に感度の高いヴィンテージ・サウンドが得られます。アンプの特性を素直に引き出 します。
FURMAN SS6B
FURMANの電源タップ SS6Bが到着しました。
電源タップは各社から様々なモデルが発売されていますが、サウンドハウス等のレビューでの評価も高く、値段も手頃であったためこちらを購入しました。(IKEBE@楽天)
「電磁波、電波が原因のノイズを削減するEMI/RFIノイズフィルター、サーキットブレーカーを搭載」
とあるため、楽器周りには持ってこいですね。サージフィルターも内臓されているので安心です。
自宅にFURMAN製品があるってかっこいいですね。憧れでしたが、案外簡単に達成できました笑”
以下、サウンドハウスHP掲載の本商品スペックです。
【スペック】
■ステージ、スタジオ、ツアー、ホームユースなど幅広い環境の電源をクリーンにします。ブラックボディはメタル製で、ツアーにも耐える耐久性があります。内蔵サージフィルターとEMI/EFIフィルターが電源環境を改善します。
■PRO PLUGS 電源タップ
■6アウト
■耐久性に優れたメタルコンストラクション
■4.5m電源ケーブル
■3Pコンセント
■ライト付きON/RESET/OFFスイッチ
■内蔵サージフィルター:落雷などが原因で突発的に発生する高電圧から機器を保護します。
■EMI/RFIフィルター:電磁波、電波が原因のノイズを削減します。
■定格電圧:125V
■定格電流:15A
■寸法:235W×45H×85Dmm
■重量:約1.25kg
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