2011年2月10日木曜日

うーん

優先順位の付け方があってんのかわかんない。

相手の好意に乗っかるべきなのか、引くべきなのかわからない。

どうすれば…

今日は他シスがこっちの作業を引き受けてくれる流れになった。ただし交換条件として、本日予定の向こうの試験を全てこなすことが要求であった。当然その時点ではその要求に答えられる見込みがあるかもわからず、その場では保留した。

Mさんの意見はこう。

1.要求には乗らない。その分はMさんが担当する。
2.うちの試験を最優先で実施する。

3.2についてM、K、オレで試験を分担して消化する。


1、3はまず納得できる。本来は試験の見落としがわかった段階でオレから頼むのが筋だろうし。


しかし2については微妙な線だと思う。確かに我々のwillは2の通りだが、これまでもうちの試験実施体制が手薄であることから遅れを招くことが多いので、うちのほうが立場的に劣勢なはず。
それでもWillを貫いて、何らかの譲歩案で歩み寄って少しでも我々にプラスになる運びとするのが常套手段なのだろう。
つまりオレが甘いのだ。

これも自分のwillが見えないと言われる一端なのだろうか。

仕事は仕事と割り切って、自分のwillに従って動かなくてはならないのだろう。

学生の頃はそーいうの得意だと思っていたのだが。

親父の言葉「自分がいかにどうしたいかだっ!」と常々言っていたのが思い出されて身にしみる。


オレにとって、今が一番の逆境である。一日一日を無理矢理過ごして、先のことなどまるで見えていないし気にする余裕がない。

なんだかんだでこれまで大した苦労をしていないこと、大きな壁に当たっていないのだなと感じる。

何としても乗り切りたい。そのためには何が必要なのか。答えは見えそうで見えず、ぼやけたままである。

まずはフットワークを軽く、あらゆる事象を後回しにすることなくすぐに対処してみようと思う。

これがダメなら、またなにかきっかけになりそうなことに取り組もう。

2011年2月7日月曜日

愚か者

自分が愚か過ぎて腹が立つ。

言われた簡単なことさえできていない。最近はやたらとそういうことが多い。
自分のタスクに対して余裕がまるでない。
いつも切羽詰まっていて自分のタスクに対して目が行き届いていないのだ。

その結果、当たり前に出来ることさえできなくなって、怒られて、気落ちして…の負の連鎖に陥る。

何をするにも時間がかかり、金食い虫もいいところだ。ただの泥棒だよ。

何とかしてこの負の連鎖から抜け出したい。

チームメンバに貢献したい。

誰にでも胸を張って自分の仕事を自慢できるようになりたい。

瑠依奈とすっきり晴れた心で接したい。


課題は「段取り」の一点であるが、その壁はとてつもなく高く大きい。

しかしこれを越えなくして自己の成長、他者からの評価なんて有り得ない。
これから社会人として、妻を持つ夫として、必ず乗り越えなくてはならない。

今は平日の日々が辛くてたまらないが、ここでくじけるわけにはいかない。

少しずつでも失った信頼を取り戻し、会社員としての有意義な、豊かな、そして幸せな生活を取り戻すのだ。

負けるな。
辛い経験はいつか必ず糧になる。そう聞いたことがある。
今はそれを信じて、誰が言ったかもわからないのに誰もが使うその言葉を信じて、日々を突き進め。

瑠依奈、結婚に向けた準備を全然出来ていなくてごめんなさい。今のこんな状態が、ただ恥ずかしく、そして悔しいです。

でも、今はあなたとの幸せを目指して、なんとか頑張ることができています。

いつか必ず恩返しをします。しばらく待っていてください。